hiyodori_patransの特許翻訳日記

特許翻訳のあれこれを綴るブログです。

プロの翻訳サービスとは

昨日、「ココナラ」のサイトを見ていたら、面白くて、ついつい時間が過ぎてしまいました。

自分が副業するもよし、人の出品サービスを見るもよし。

 

coconala.com

 

自分の本業でもある、語学・翻訳カテゴリーも見てみると出品がたくさん。

英文メール作成やら、英文レジュメ添削やら。英訳なら「ネイティブが翻訳」っていうのも売りのよう。一晩で翻訳します!とかもあり。

キャッチコピーも工夫されていて、読んでいるだけでもなかなか楽しいです。

 

個人と個人をつなげる、とてもよいサービスですね。

個人がちょっと翻訳してもらいたい、というときに、翻訳会社だと敷居が高い。

そんな時に、「ココナラ」で検索して自分にフィットした翻訳サービスが見つかるとありがたい。

ちょっと副業で翻訳したいわとか、翻訳の実績積みたいわ、と考える人にもよいですね。

 

 

Uberのような配車サービスしかり、メルカリのようなフリマサービスしかり、

ココナラのような無形サービスの出品しかり、民泊サービスしかり。

個人と個人をつなげるサービスの発展がめざましく、便利な世の中になったものです。

 

 

その一方で、気軽に翻訳という商品が手に入る今、私たち翻訳者がプロとして何が提供できるのか真価が問われているな、とひしひしと感じます。

何が求められているのかを把握し、それを提供できているか。

仕事をする中で、毎日考えなくてはならないことです。

 

機械翻訳と、個人翻訳と、プロ翻訳と。

これからどんどんすみ分けが進んでいくでしょう。

そして淘汰も進んでいくでしょう。

宿泊サービスでたとえるなら、民泊もいいけど、ヒルトンホテルがいい、と思ってもらえなければ、職業としての翻訳(=プロの翻訳)が成り立たなくなるだろうなと思います。