hiyodori_patransの特許翻訳日記

特許翻訳のあれこれを綴るブログです。

フリーランスと終活

先週 網戸と窓ガラスの清掃をお掃除代行サービスにお願いしていました。

しかし、約束の時間になっても業者さんがやってきません。

連絡がついたところ、「急な身内の不幸があって遠方におり、今日は行けないので日程を変えてください」とのこと。

 

ちょっとそれって本当なのと思いましたが、自分以外に代わりがいない、でも仕事に穴はあけられない、というのはフリーランスに共通する悩みのひとつ。

 

「身内の不幸」「子供の突然の入院」「事故」 

さて、フリーランスの皆さんはこのような「不測の事態」にどう対応していますか?

 

私も、親の不幸を含め数々の「不測の事態」がありましたが、毎回綱渡りです。この間もひやりとすることがありました。

 

姉(海外在住)からLINEが来ました。

「お父さんと連絡つかないんだけど。メールの返信もないし。」とのこと。

父は、私の家から車で3時間弱の遠方に一人暮らし。

携帯に何度電話しても「おかけになった電話は…」と流れるばかり。

メールも返信なく、固定電話もまったく応答せず。旅行の予定もないはず。

 

連絡がつかないので、次の日は週末だし、朝になったら見に行こうとなりました。

 

週明け納期だから、とりあえず納品できる状態にだけしておかなくては!と夜中に必死で仕事し、何かあったら数日間は最低帰れないかも、と仕事の予定やら家のことやらで頭の中が大忙し。父の心配をしているんだか、自分のことを心配しているんだか…。

 

結局、無事でよかったです。

 

しかし、身内の不幸だけでなく、自分に突然何かあったら、仕事はどうなるんだろうってふと思うことないですか?

PCもスマホもパスワードでロックしてあるし。仕事の状態は家族にもわからない。

巷でもデジタル遺産をどうするかが問題になっているようですね。

ネット終活という言葉もあるようです。

「終活士養成スクール」というのも見かけましたよ。

 

ー 機密情報を取り扱うフリーランスが取れる手段とは。

 

クラウドなどオンラインでデータを保存しない。

納品後はメールも含めてデータは破棄する。

仕事のフォルダを整理し分散させずまとめておく。

パスワードはデジタルデータとしてではなく紙に控えておく(家族がいる人は伝えておく)。

 

私が考えられるのはこれぐらい。みなさんは、どうされていますか?