hiyodori_patransの特許翻訳日記

特許翻訳のあれこれを綴るブログです。

40代の働き方指南

40代になると今の働き方でいいのかと考える人が多くなるのではないでしょうか。私もその一人。そんなわけで、ふと気が付くと働き方本を読んでいる今日この頃。

昨日読んだ一冊。

 

 amazon のレビューでどなたかも書いていますが、佐藤優さんの著書の中では平易でさら~と短時間に読める本でした。

 

どちらかというと男性の会社員向けかなと思いました。そもそも、40代働き方指南本は、男性会社員向けがほとんとではないですかね。この手の本を読むであろう人の最大公約数をとれば、やむを得ないですが。女性40代って、独身でずっと働いている人もいれば、既婚子供なしの人もいれば、子持ちの中でも子育てほぼ終了組と子育て真っ最中組がいるし。専業主婦の人もいれば、働き方もパートありバイトありフルタイムありで、ターゲットが多様過ぎて、一概に働き方を指南することが難しい。

 

 

佐藤氏の本の感想に戻ります。ご自身の経験も随所にちりばめられ面白かったし、なるほどと気づきもありました。

私の仕事柄注目すべきは、佐藤氏のインプット時間が長いこと。午前のゴールデンタイム6時から11時を執筆に当て、午後予定がなければ学習の時間に当てるとのこと。

私も晩御飯の後は読書などのインプット時間と決めているのですが、到底及ばず。

また、佐藤氏は日本人の数学離れが増えていることにも懸念を抱いておられます。大きく同意。ご自身も公文数学をされているのだとか。実は私も、大分前の話ですが、公文数学やりました!もりもり進めて、教材プリントを重ねると厚さ8センチくらいになるまでやりましたが、高校数学の途中で、家のほうが忙しくなってやめてしまいました。また再開したくなりました。

それから、佐藤氏は放送大学もおすすめされていました。私もワンクールだけやりました!

とささやかな共通点を発見し、ちょっと嬉しくなりました。

 

私が一番気になったのが本の最後の方。

 

私の経験から言っても、40代と50代とでは見えてくる景色が大きく変わります。

 

こういう流れのなかで、50歳を過ぎると不思議なことが起こってきます。これまで関係ないと思われていた人生のいろいろな出来事や人間関係が、実はある種の必然性で結びついているように感じることがあるのです。

 

これってどんな感覚なのでしょう!?私も知りたい。

 

そういえば、最近、私の父(70代半ば)が、「40代の時に読んでいた本をいま読み返してみると、その時は気づかなかったことが、これはこういうことを言ってたのか、と思うことがある」と言っていました。

 

歳を重ねていくのもなかなか味わいがありますね。